家は武器

ADHD親子の、片付けられる家。

「愛されたいのに、こわい」―見捨てられ不安と、ADHD女性の恋愛依存について考える


恋愛関係において、理由もなく不安になったり、相手の一言で気持ちが乱れてしまったり。
そんな自分が「重い」「めんどくさい」と感じられてしまうのでは?と悩んだこと、ありませんか?

私はADHD当事者として、これまでの恋愛の中で強い見捨てられ不安や依存に悩み、
時には現夫との関係性が壊れてしまったこともありました。
(4年間の離別期間を経て結婚、12年目突入)

でも今、少しずつ、自分で自分を支える力を持ち直し、
パートナーとの関係も、ゆっくり再構築できていると感じています。


今回のnote記事では、こんなことを書きました。

  • ADHD女性に多い「恋愛依存」や「見捨てられ不安」の背景

  • 私が悩みながら取り組んできたセルフケアの実践方法

  • 関係性を再構築するために伝えた「してほしい言葉」

  • パートナーの理解と、心のつながりを取り戻すプロセス

noteではストーリー形式で綴っていますが、
こちらでは、もう少し具体的な背景や「なぜこのテーマを書こうと思ったか」について少しだけ補足します。


✏️ 裏話・書きながら気づいたこと

私自身、このテーマを書ききるまでに何年もかかりました。
というのも、「パートナーとの関係」はプライベートなだけでなく、
自分自身の未消化の感情や、傷ついた過去とも向き合うことになるからです。

でも、同じように悩んでいる方がきっといる。
「この気持ちはおかしくないんだよ」と伝えたい気持ちが、ようやく形になりました。


記事はこちらから読めますnote.com


🌿さいごに

ADHD女性に限らず、心に不安を抱えている人が、
少しでも自分を責めずに、安心できる関係を築いていけますように。

noteでは、今後も「感覚にやさしい暮らし」や「心のセルフケア」について発信予定です。
よろしければフォローやスキもしていただけたら励みになります。

はてなでは裏話も書いていきたいです。