ウェストポーチ。
それには「おじさん」のイメージがつきまといます。
私だけかもしれないけど。
衝撃の使いやすさ
不注意優勢型のADHDの私は、①薬の飲み忘れ②耳栓を無くす③「あれ!携帯どこに置いたかな?」が多すぎて…
とうとう、ウェストポーチを使うことにしたんです。
はじめは、サコッシュにしようと思いました。
最近おしゃれなものが色々と出ているようだったので。
でも、スマホって結構重いので、細い紐だと首が凝りそうだし、子どもの世話のため屈んだときに、ダラーンとぶら下がって子どもの顔にぶつけてしまいそう!と断念しました。
実用性をとってウェストポーチを試してみたら、その使いやすさに感動!
私はこちらを買いましたが、似たようなものが色々売っています。
旅行のときに防犯のため使うもののようです。
肩も凝らないし、軽くてウェストがゴムなので、フィットして動きやすい!
腰につけているとほぼ重さを感じません。
他にも、
- 子どもたちのお世話や家事もしやすい。
- お腹で振動を感じるので、着信に絶対気が付き、大事な連絡を逃すことがなくなった。
- お腹のポケットに貴重品がある安心感!
- スマホや耳栓を無くすことも、薬の飲み忘れがなくなった。
- 車の鍵、運転免許証、リップクリームを入れれば、手ぶらでお出かけ可能!
- つけたままシートベルトを閉められる。
こんなに嬉しいことがありました。
いかにダサくとも
ダサいとか言ってしまっては本当に失礼なんですが、私の中でウェストポーチは、「お父さん」のイメージなんですよね。
実際、実の父も、義父も、使っていました。
でも、こんなに便利なものをおじさんたちに独占させておくのはもったいない!?
私は、見た目を気にせず毎日つけてしまっています。
ダサいのかもしれないけど、元々ダサいの」で気にしない!
↑先日の車中泊旅のとき。道の駅にて。旅行にはやはり便利だった~!
こども園のお迎えもこのスタイルで…
ウェストポーチとともに生きてゆく
冬服になって、腰回りがごわごわしてくると、若干つけにくくなってしまいました。
それで最近外してみたんです。
ウェストポーチをバッグインバッグのイメージでバッグに入れて過ごしました。
でもすぐに不便を感じ、お腹に大事なものがある安心感が恋しくなって、あっという間にウェストポーチ生活に逆戻り。
贅沢を言えば、もう一回り大きいサイズがほしいなと思いますが、しばらくはこの子とともに生活して行くことにしました。
これからも、恥ずかしさは置いておいて、自分に必要な機能を手の届く価格で得ていきたいと思います。