お泊まり会は楽しい
観光地に地方移住したことで、お友達が来てくれた時、夫と私はツアーコンダクターのようになっています。
一泊か二泊してもらって、ゆっくり楽しんでもらっています。
今回は、うちに遊びに来てくれたらこんな感じです、というのをホテルのHPをイメージしてまとめてみました。
新幹線の駅までお迎え
車で来ても良いし、新幹線で来てもOK。
謎に10人乗りの車があるので一家族乗せられます。(田舎ハイエース率高いあるある)
季節のアクティビティ
冬はスキースノボに、雪遊び。夏はカヌーやSUP、ラフティング。
フルーツ狩りも色々楽しめます。
おすすめはいちご、さくらんぼ、ぶどうの季節!
ランチ
美味しいお店に連れていきます。
地元の野菜を使った里山の身体に優しいお料理や、おそば。
↑お友達が作ってくれた画像お借りしました。おばんざい定食。
小麦から手作りのパンプレート!自家製野菜たっぷり。
ディナー
カフェレストランのコース料理。田舎ならではの信じられないコストパフォーマンス!
ゲストルーム
今は、将来仕切って子供部屋にする予定の大部屋に家族みんな川の字で寝ているので、主寝室が空いています。
そこをゲストの方に使ってもらいます。
リビングにはソファベッドがあるので、二家族泊まってもらったことも。
最近布団セットを購入。
この写真手前のスペースにお布団を敷いて、転落が怖い赤ちゃん連れ家族にも対応できるようにしました。
お風呂
近くの温泉に連れて行きます。自然の中の温泉でリラックス!
2~3家族、一気にお風呂に入れる。
お泊まり会最大の困りポイント、「全員が順番に入浴すると時間がかかる」をクリア。
↑温泉の一例。
夜お茶&お酒タイム
夜はダイニングでカードゲームやボードゲームをしたり、買ってきたお酒やお茶やおつまみを楽しむ時間。
価値観に触れるような深い話も!お泊まり会ならではのお楽しみ。
地方移住で行き来がより楽しみに
これまで友人家族の近くに住んでいた時よりも、地方移住してからはお互いに旅行感覚で会えるようになり、アクティビティを一緒に楽しめるようになりました。
遠いからこそ、泊まりで遊ぼうということになるので、夜中まで色んな話ができるのも素敵。
子どもたちも、外で、家で、思い切り遊べるので夜はぐっすりです。
お泊まり会も、移住生活ならではの良さだと思い、書いてみました。