- カーテン選びは壁紙と床材サンプル持参で
- サンプルは光を当てよう
- パーソナルカラー診断を参考に色を決める
- レースカーテンの有無
- 相見積もりをとらせてもらう
- じゅうたん王国オリジナルはかなりお得!
- デメリットが感じられないバーチカルブラインド
前回に引き続き、カーテン選びついて追記します。
カーテン選びは壁紙と床材サンプル持参で
お店に行くときは、壁紙と床材サンプルを持っていきました。
そうすると、お部屋全体の色合いを確認しながら生地を選ぶことができます。
気に入ったものがあれば、サンプルをもらってきます。
しかしサンプルは小さいので、実際に出来上がって大きな面積になると、サンプルよりも色が薄く明るく見えるようになるので注意します。
サンプルは光を当てよう
生地サンプルは、使う窓の近くで実際の自然光を当て、色味を確認するのがおすすめです。
手元で見るのとは色が変わって見えることがあります。
似たようなグレーでも、光で透かすとそれぞれ水色、黄緑、紫、ピンクがかって見える違いがあり、びっくりしました。
パーソナルカラー診断を参考に色を決める
洋服やメイク選びに使うパーソナルカラー診断の結果を、我が家ではカーテン選びにも使いました。
常に部屋の色合いが家族の背景になる訳なので、似合う色を使ったほうが良いと思ったのです。
我が家は家族みんなブルーベース(夫婦ともにWinter)なので、インテリアも極力その色合いに。
結果、家族がその空間にすんなり馴染んでいるような気がします。
レースカーテンの有無
我が家はレースカーテンをどこにも使いませんでした。
なぜなら、日中の視線カットの役割が他で果たせているか、必要なかったからです。
1階はブラインドにしましたが、縦型なのでフルオープンにしても、斜め前の道路からの視線を遮ることができます。今朝の様子↓
2階は外からの視線がほとんど気にならない、高さのある立地なのでこちらもレースカーテンは不要でした。
レースカーテンを付けなかったことは、費用の削減になりました。
将来今の寝室をこども部屋にリフォームする際に、子どもたちが欲しがったら付けたいと思います。
電線が残念ですが緑が見えて嬉しい。
2階からは山が見えます。せっかく地方移住したので、レースカーテンつけるのがもったいなくて。
相見積もりをとらせてもらう
必ず見積もりをいただいて、他店舗と比べて決めました。
相見積もりは気が引けるかもしれませんが、一軒分の全ての窓まわりを合わせると大きな金額になってしまうので、大事です。
私たちはいくつかショップやショールームを周りましたが、結局ダントツにお安く見積もりを出してくださった、じゅうたん王国で決めました。
最初はノーマンに心惹かれていたのですが、庶民の味方じゅうたん王国と比べてしまうと、窓一ヶ所でほぼ全部屋分の金額になってしまう高級品だったので、諦めました…。
じゅうたん王国オリジナルはかなりお得!
じゅうたん王国オリジナル(といってもタチカワのメーカー品と同じものが安くなっている)の、「サルト」というシリーズのブラインド、ロールスクリーンは本当にお得です。
しかし、じゅうたん王国オリジナルだと、選べる生地やオプションが少なくなりますのでそこだけ注意です。
我が家はボトムコードなしを注文して入金した後に、「やっぱりじゅうたん王国オリジナルだとコードなしにできない」と言われてしまいました。
その後、お店側のミスということで、同じ生地を使ったタチカワ製品のコードなしに価格変わらず変更していただけてホッとしたのですが。
デメリットが感じられないバーチカルブラインド
コードなしだと、窓からの風やエアコンの風でばらつくという話でしたが、風の強い日は窓を開けないし、ゆらゆらする程度で今のところは全然気になりません。
掃き出し窓に設置したので、縦型ブラインドのボトムコードなしは、全部ブラインドを寄せなくても、のれんのように手で分け入ることができてとても便利です。
ちなみに縦型ブラインドは、長男が1歳のときから2年間使用していました。
今も一歳の娘がいます。多少引っ張っても取れないし、そんなに困ったこともないです。
皆様もぜひ、ご自宅にぴったりの窓まわりが見つかりますよう!