リビングで片付けるのは、おもちゃのみ
これまで、ロッカールームやダイニングなどの収納をご紹介してきました。
外出時に必要なもの、日々使う細かなものは、もうすでに収納が済んでいます。
なので、リビングにはほとんどおもちゃと本くらいしかありません。
片付けはとてもシンプルです。
片付けの方法
片付けの方法は、Emiさんのこちらの本で学びました。
お子さんのいるご家庭には大変おすすめの本です。
ワンアクションで簡単に・種類ごとにしまう。
これを意識するだけで、私も子どもたちも、お片づけが上手になれたと思います。
以前の家から真似させていただいてます。↓左
カゴにざっくり収納です。
写真をコンビニで印刷したものを透明のケースに入れて、タグにします。
この方式は変えず、今回の家ではカゴを変えました。
↑右:IKEAの定番商品です。
たっぷり入ります。
軽いし、柔らかいし、取っ手付きなので片手でも持てるのが良いです。
これまた定番のIKEA カラックスをテレビ台兼おもちゃ棚として使っています。
↑末っ子がお昼寝中に撮影…
↓左:ゲーム機、リモコンなどは引き出し、扉つきのところに入れています。
↓右:あとはお気に入りの本をパラパラと。(本の収納のメインは2階)
末っ子のお昼寝布団もぱっと取り出せるところにしまっています。
↓左:ソファの下にも大きめのブロックをしまっています。↓右:収納全体図。
片付けのタイミング
何かのきっかけがないと、なかなか片付けられないのが現実。
我が家は片付けのタイミングをみんなで決めました。
①テレビ・ゲームの前←その日の勉強と片付けが終わらないと始められないルール
②一日の終り←ルンバが通るので、床に物を置けない
この2つを守れば、リビングはそれほどひどい状態にはなりません。
今のところ、ルールを守ってくれています。
片付け直後のリビング全体図。
量の見直し
クリスマスや誕生日に、プレゼントでいただいたり買い足したり。
おもちゃが増えるタイミングで、古いおもちゃを点検し、不要なら処分したり誰かにあげたりします。
そうでもしないと無尽蔵に増えてしまい、管理できる量を超えるからです。
片付けが苦手だからこそ、自分で片付けできる範囲の量にとどめるよう気をつけています。
おまけ:親子ムービーナイトとソファ
これまで、「ルンバブル(ルンバが下を通れる)」にこだわって、どっしりしたソファは避けてきたのですが…。
親子で二人がけソファにギュウギュウ詰めで座るのが辛くなってきて、結婚10年目にしてとうとう大きいソファを購入しました。 (メルカリで中古をお安く、カバーだけ新調。)
ふかふかのソファで過ごすムービーナイトが最近のみんなの楽しみです。
一緒に同じ映画を一つのソファに座って見るなんて、今だけなんだろうなと思いながら、貴重な親子タイムを満喫しています。