布団は掃除が大変だから。
落ちるのが心配で、お子さんのために布団生活をする親御さんも多いと思います。
我が家もかつてそうしている時期もありました。
ですが、髪の毛やホコリが溜まりやすい寝室を掃除したくても、重たい布団を家族分、あげてよけて、それから掃除…となると、私の重い腰はいつまでも上がらないのでした。
そして敷きっぱなしのことが増えて行き、とうとう布団をカビさせてしまったのです。
丸洗いできるマットレスとベッドに変更
それからは、通気性重視のマットレスとすのこベッドに変更し、ルンバ様に掃除をお願いすることにしました。
こちらのマットレス↓、丸洗いできるのでおねしょ対応もばっちり。
おねしょがあったときには、付属のカバーを外して洗濯し、中のマットレス部分はお風呂でザーッとシャワーを浴びせて洗い、水を切って立てかけておくと乾きます。
端から端までフラットなので、家族分並べた時にも凸凹がなくどんな寝相になっても寝やすいところも気に入っています。
ベッドはこちら。
寝具の洗濯問題
マットレスには元々カバーがついています。
肌触りは良いのですが、髪の毛がとてもつきやすいです。
また、マットレスからカバーを外すのがなかなか面倒なので、ニトリの敷きパッドを上に敷いて寝ています。
シーツのほうが見た目には良いのですが、シーツだとセッティングが大変で、洗濯が億劫になってしまうんですよね…枕カバーも同様です。
なるべく簡単にしたくて選びました。
こちらにしたら、子どもたちも洗濯後のセッティングを手伝ってくれるようになりました。
夏は汗もかきやすいので、普段はこのパッドだけパッと外してしょっちゅう洗濯するようにしています。
すべすべで気持ちよく子どもたちにも大好評だったのですが、ワンシーズンで毛玉ができてしまったので来年はどうしたものか。
でも、エアリーマットレス+敷きパッドの方式は良かったので変えずに行きたいと思います。
落ちる問題はこう解決
元々、冬物寝具の収納にこちらを愛用しているのですが
上でご紹介したすのこベッドに合わせるととても良いです!
ちょうど階段のようになって末っ子も自分でベッドに上がれるようになったし、落ちたときにもクッションのように受け止めてくれます。(2回くらい落ちました)
大人が踏んだらおそらく破けてしまうと思いますので踏まないようにしなければなりませんが、こうしたおかげで、安心して寝られるようになりました。
掃除のときは、ケースをベッドに上げれば良く、そのままルンバをかけちゃうこともあります。
次回は寝る前の読書について書きたいと思います。
こども部屋についての考え方