2019年のときの日記を今でも同じように思うので、転記↓
私はマルチタスクが大の苦手で、なんとか生活をうまく回すために夫が一緒にシステムを考え投資してくれました。
超アナログ人間だった私にこんな日々が訪れるとは、本当に人生は何が起きるかわからないものです。
- 掃除はルンバが、
- 洗濯は洗濯乾燥機が、
- 食器洗いは食洗機がしてくれる。
- 私が放ったらかしにしても、料理家電が最適な火加減で調理してくれる。
- 子どものアルバムやムービーは、GooglePhotoが勝手に感動的に作って保存してくれる。
- GoogleCalendarと連動したスマートウォッチが、忘れっぽすぎる私に予定、段取り、リマインダーを送ってくれる。
- そんなにお金がなくても、中古がネットで安く手に入り、
- スキャンしてしまえば本や書類の保管の手間が減り、
- 筆不精でも、SNSでつながりを持たせてもらえて
- 私が稼げなくても、お金が稼いでくれる。
冷凍野菜や冷凍食品も使い、食器は食洗機に入れられる素材サイズ形状に、服は乾燥機にかけられるものに買い替えました。
今やオーブンレンジは2台持っています。
この生活で失ってるものもたくさんあるんだろうけど、もしこれらがなかったら、今ごろ潰れていたに違いありません。
夫さん、家電を安く譲ってくれた方々、本当にありがとう。
そしてこれらがなかった時代のお母さんたちには感謝と敬意しかありません。
↑当時使っていたアイテムたち。
この生活をもとに、今のおうちが出来ました。
このときは自分がADHDだとはまだ診断をもらっておらず知らなかったのですが、今はADHDの人を助けるアイテムが色々あって、素晴らしい時代だなと思います。
もし、なりたいなら、ADHDを理由に母親になることを諦めないでほしいと思います。私も3人育てています。
最近ではこれにプラスして、アレクサ・セサミ・ヨドバシ.comが欠かせないので、また書きたいと思います。