開業しました。
ライフオーガナイザー一級資格を取得し、お片付けコンサルティング・訪問お片付けサポートの事業を始めることにいたしました。
事業所名を何にしようか悩んで、最初はかっこよく英語などを使おうかとも思ったのですが…
名前は、【ゆかたづけ】にしました。
ちょっとおしゃれさの対局を行くような名前ですが、あえて
- 一目で、お片付けのサービスだとわかる
- 老若男女に親しんでいただけるよう、ひらがなで
- しみずゆかの名前入り
ということで決めました。
特に、「ゆ」の文字にはかなり思い入れがあって、今日はそのお話をさせていただきます。
「ゆ」に込めた想い
形
ぐるりと一周してから払う筆跡の流れから、生活が滞りなくスムーズに回っている様子がイメージできます。
また、私が考える「片付け」にぴったりの言葉たちが思い浮かびます。
「ゆるめる」
「こうあらねばならない」「こうしなければならない」
…こうした自分を律するための言葉は、時に心を窮屈にしてしまいます。
もし、生活がうまく回らなくなってきているとしたら、「固い思い込み」がないか、考え直してみる必要があります。
これまで良しとしていた「あり方」や「方法」も、実は自分や家族に合っていなかったり、変化に伴い合わなくなっていることがあります。
思い込みを一度「ゆるめる」こと、これが片付けのスタートになるのではないでしょうか。
「ゆるす」
片付けられない自分自身や、なかなか片付けてくれない家族を責めてしまうことがあります。
でも、悪いのは「人」ではないのです。
問題は片付かない「仕組み」にあるというのが、ライフオーガナイズの考え方です。
仕組みを変えれば、状況が大きく好転することがあります。
まずは自分自身や家族を「ゆるし」、問題の本当の原因や解決策を前向きに探ってみましょう。
「ゆっくり、ゆったり」
リラックスして、心から望む暮らしがどんなものか、イメージしてみます。
それがまさに、片付ける理由になり、きれいを維持するモチベーションとなります。
「ゆとり」
片付けることで生まれてくるのが、時間や空間、そして心のゆとりです。
ゆとりのおかげで、本当にやりたいことにかける時間ができたり、家にあるものが美しく映えたり、心に素敵なこと・嬉しいこと・感謝したいことを見つける感受性が戻ってきます。
家族がお互いに優しくなれて、くつろげる我が家になることと思います。
「ゆたか」
安心できる暮らしの土台ができれば、新しいチャレンジもしやすくなるものです。
暮らしのストレスに煩わされることなく、着々と目標に向かって前に進むことができるでしょう。
お客様にはそんな風により豊かな暮らし、より豊かな人生を送っていただきたいと思います。
【ゆかたづけ】のアピールポイント
- ご自身やご家族にぴったりな収納方法を探ります。
- 日常生活がスムーズに回るよう、家事ルーティンや動線、時間の使い方も見直します。
- 結婚後9回の引越を通じて、大小形様々な家に住んできました。家のサイズに合わせた収納の工夫ができます。
- ADHD・書字障害含む3児の母で、お子様のおもちゃや学用品収納、自分でお支度できる仕組み作りも得意です。
所有資格
2024年9月1日オープン予定です。HPできました。
群馬県のみなかみ町在住のため、サービスエリアは群馬県内になります。
群馬でお片付けにお悩みの方は、ぜひ【ゆかたづけ】にご相談くださいませ。