家は武器

ADHD親子の、片付けられる家。

夫婦でシミ取りレーザー決行!「身の丈美容」version up!

変わってしまった私

以前からさんざん、そばかす~なんて~気にしないわ~!って言ってきました。

シミ一つない肌を目指すことを余儀なくされる世の中の有言無言の「圧」に徹底的に反抗する所存でした。

 

iewabuki.com

 

iewabuki.com

でもね…いくら悔しくても、そんなにきれいになる必要がないとわかっていても、「できるだけきれいになりたい」って気持ちはどうしても消えて無くなってはくれませんでした。

私にとって、シミ・そばかすのない肌はいわゆる「すっぱいぶどう」だったのだと思います。

手が届かないからこそ、「私には必要ないもの」と頑張って開き直ってきたのですが…

 

自分の気持に正直に向き合うと、「きれいになりたい!」

もちろん、以前ブログに書いた、アメリカで見たおばちゃまたちが素敵だと思う気持ちに変わりはありません。

 

でも、毎日鏡を見るたびに、暗い気持ちになっていく。

すっぴんで過ごす時間がしんどい。

ついつい厚めになっていくファンデーション。

 

それはやっぱり、「きれいになりたい!」という心のSOSだなぁと、正直に認めざるを得ませんでした。

 

ただし!高級化粧品はなるべく使いたくない…

だって、美白美容液とか、一本5,000円とか一万円とか、それ以上するじゃないですか。

そんなの毎月買えるご身分ではないのですよ。

 

そこで夫と話し合ったところ…

 

夫婦でシミ取りレーザー決行!!

結果からご覧ください。

Before(施術前)

After(施術2回6日後)

Before(施術2回目2日後)

After(施術2回目6日後)

薄いシミや赤みは取れませんが、目立つそばかすはほとんどなくなりました!

 

他の病院では1mm✕1mmで5,000円、なんて金額も目にしたのですが、私たちが行ったのは田舎の皮膚科だからか、全顔で6,600~9,900円でした。(回数や出力によって料金が違う?)

私は1度目が初診料含めて9,900円、2回目が7,700円でした。

2回で合計5週間。5週間でここまでの変化があれば17,600円の出費はお安いのではないかと思いました。

効果は波及していく

素肌がきれいになったのが励みになり、他の美容にも挑戦しました。

まずは十数年ぶりのマニュキュアをするように。

自分のために、ほどよい美容を施せるのがとっても嬉しくて!

甘皮などは処理してなくて、ラフな仕上がり&淡い変化ですが、手元が目に入るたびに気分が上がります。

「短い指と爪の私の手には、何も似合わない」と思い込んで、今までマニュキュアには苦手意識しかありませんでした。

でも、自分の肌(Winter)に合う色味で、不器用な私にも塗りやすいマニュキュアをやっと見つけられて、やったー!と心のなかで叫んでおります。

程よいピンク色が桜貝みたいですごくかわいい。と思う。

それから、世の中で「絶対したほうがいい!」と言われているシートマスクにも、やっと挑戦しました。

面倒くささをなんとか乗り越え、顔にぴったり貼り付けるのに四苦八苦しながら頑張っております。

確かにとっても気持ちいいし、保湿されている感じはします。

刺激を感じやすいのですが、しみなかった!

↓こちらがなくなるまでは続けてみようと思います。

私はコストコで2,500円くらい?で購入しました。

 

サボっていたまつげパーマも復活。

忙しいと言い訳して逃げ回っていたまつげパーマも再開。

ビューラーもマスカラも言うことを聞かせられない私の剛毛まつげに曲線が戻ってきました。

やっぱりまつげが上向きだと景色が変わる!(気がする)

とまでは言い切れませんが、お化粧していなくても目元がはっきりしてくれます。

まつげパーマは面倒なのは確かなのですが、効果が抜群なので引き続きこれは頑張りたいと思います。

セールのときに2,000円位で購入しました↓

m.qoo10.jp

 

素顔でいる時間も気分良く

美容に苦手意識ばかりの私でしたが、素肌が以前よりもきれいになったことで美容に対する意識がだいぶ変わりました。

こんなに気分を明るくしてくれるなら、もっとチャレンジしてみよう。

恥ずかしがらずに、きれいになりたいことを認めよう。

そう素直に思えるようになりました。

 

一番嬉しかったことは、大好きなパジャマタイムがより楽しく過ごせるようになったことです。

お風呂上がりにもまつげが上を向いていて、爪がきれいで、シミの目立たない肌なので、今までのクタクタなTシャツはやめて、ちょっと素敵なパジャマが着たくなります。

以前シンガポールで一目惚れして購入したローブ…すっぴんで着てみて「やっぱり似合わない!」とお蔵入りしてしまったローブを着る勇気が湧いてきました。

Amaryllis (Ankle)themariposacollection.com

夜着てみようかな…?

子どもたちに「どうしたどうした?!」って笑われてもいいから。

だっておうちの中は自由ですもの。

キレイなローブを着たら、いい夢を見れそうな気がします。