家は武器

ADHD親子の、片付けられる家。

5ヶ月続いた、100記事書けた!

5ヶ月と100記事

昨年8月27日に、不意に思い立って書き始めたこのブログ。

読んでくださる方々と、家族の応援のおかげで、今日までの5ヶ月間楽しく続けることができました。

意識してはいなかったのですが、前回の記事がたまたま100記事目でした。

なんとなく一区切りついた感じがするので、数字と感想、今後の方針などを記録しておきたいと思います。

 

数字いろいろ

頻度

単純計算で1ヶ月に20記事くらい書いたことになりますが、1日に4つ書くこともあれば、1週間に1回書けたら良い方ということも。

気分と家庭の状況によって頻度が変わってしまいますが、それに思い切り委ねてしまったのも、気楽に続けられた理由の1つなのかと。

 

2024年1月27日現在の合計

読者様40人、☆279、ブックマーク5、アクセス数4493

この数字が人様から見て大きいのか小さいのかは全くわかりませんが、私にとってはとてつもなく大きく、ありがたい数だと感激しております。

わざわざページを訪れて、読んでくださったり、☆をくださるなんて嬉しいです。

「人目なんて気にしない、数なんて気にしない」とか言いながら強がっていましたが、やっぱりすごく嬉しいです。

本当にありがとうございます。

 

続けてみた感想

日々の面白みを見つけられるように

「あれ…私、今日子育てしかしてない!」という日ばかりだった頃は、(本当はそれでも良いのに)なんだか「それではいけない」ような気がして焦る感覚がありました。

一日があっという間で、日々が切れ間なく、わけが分からぬうちに、いつの間にか過ぎ去っていってしまうようでした。

 

しかし、ブログを書くという名目で時間を作るようになったら、一旦立ち止まり、落ち着いて自分の生活や周りを俯瞰することができるようになりました。

そうして改めて見渡してみると、今まで見過ごしていた幸せや面白みを見つけられ、子育て中心の生活にも味わいを見いだせるようになりました。

書くことを意識して暮らしていると、平凡な毎日も、冴えない自分の人生でさえも、ネタの宝庫に見えてくるものです。

そして、ひとつひとつの何でもないようなことにも、いちいち心が動くようになったような気がします。

枯れていた感受性が少しづつ戻ってきたようで嬉しく思っています。

 

いつの間にか過ぎ去ってなくなってしまう日々のことを、ちゃんと捕まえて、精一杯言葉に変えて、ブログに保管しておきたい。

これからも、読み返すのを老後の楽しみにして、ぼちぼち書いていきたいと思います。

 

今後の方針

「家という武器があるから冒険できる」

家族と一緒だからこそできることがあると思っていて。

旅行や遊びや勉強などで、先生や、コーチ、旅行会社の方にアテンドしてもらうのも、もちろん有意義です。

でも、家族である「親」でなければ責任を取り切れない部分があると思うのです。

毎日一緒にいないと見きれない部分もあると思うのです。

親と一緒なら、少し大き目のリスクを取ることができます。

親と一緒なら、何かを習慣にすることができます。

なので、我が家はちょっと「攻める家族遊び」や、暮らしの中での「習慣づけ」を意識して過ごしています。

そんなことも書いていけたらと考えています。

今後とも「家は武器」を懲りずに見守っていただければ幸いです。

どうぞよろしくお願い致します!