家は武器

ADHD親子の、片付けられる家。

ロッカールームの使用イメージ

ロッカールームの使い方

iewabuki.hatenablog.com

こちらでロッカールームについて書きました。

部屋の中まで持ち込む必要がないもの、帰ったらすぐしまいたいもの、出かけるときに必要になるのもの全てをここにしまいます。

ロッカールームは、LDKとは違う独立した部屋で、玄関の真横にあります。

いくつか使用イメージを書いてみます。

小学生編

帰って手洗いしたらすぐロッカールームへ。

自分のロッカーにランドセルを置き、洗濯物(ハンカチや体育着)はランドリーBOXへ。

手紙と水筒はお母さん行きカゴに入れて、宿題を持ってとなりのスタディルームへ。

 

宿題が終わったらランドセルに入れ、明日の持ち物を準備して、それからやっとLDKに移動、自由時間。

 

夕方、時間になったらロッカールームに行き習いごとバッグを持ってすぐ出発。

帰宅後はまたランドリーBOXに洗濯物を入れて習い事バッグをロッカーに戻す。

翌朝は荷物を背負い、帽子を被って、出発!

↑玄関の真横です。

壁際にはランドリーBOX、お手紙や水筒を入れる持ち手付きファイルBOX(母親に渡す用)、取っておきたい紙類を貼るホワイトボードがあります。

最初、キッチンまで洗い物やお手紙を持ってきてもらっていたのですが、そうするとリビングで遊びたくなってしまうのでロッカールームに置き場所を作りました。

 

ランドリーBOXは夜、二階に上がるタイミングで二階のランドリールームに持っていきます。

 

母&赤ちゃん編

予防接種に行くとします。

まず自分のロッカーで自分の手荷物を準備します。

↑習っているフラのスカートもあります…

↑引き出しちょっとだけ開けました。

右から普段使っているバッグ、ハンカチ、時々必要な小物(いつも持ち歩くものは忘れないように基本バッグに入れっぱなし)。

一番左は保険証、診察券、お薬手帳母子手帳が入っているポーチ家族分↓

↑長男ゼブラ、次男チーター、長女ウシ。よくある母子手帳カバーは分厚くて重たいのでただのダイソーの入れ物。

 

私のロッカーから振り向くと赤ちゃんのロッカーがあります。

いつものお世話バッグを取り出して、おむつやおしりふきが減っていたらその場で追加。

抱っこ紐、上着も入れて、準備バッチリ忘れ物無しで出発です。

抱っこ紐は使用後蒸れているので、ここに干せるのも便利です。

 

アマゾンやヨドバシから荷物が届いたよ編

とりあえずダンボール箱はロッカールームに入れておけば、お客さんの通り道は塞がず済みます。

食品と洗剤以外のストック類はそのままロッカールームにしまえます。

 

まとめ

いかがでしょうか。

うーん。なんだか書いてみると普通で当たり前みたいです。

しかし、そういうことが全て一箇所で済むこと、しかも十分なスペースがあるのでやりやすいことが少しでもお伝えできればと思い書いてみました。

ロッカールーム、ADHDの方でなくてもおすすめしたいです。

一般的にも玄関収納がだんだん大きくなっていると感じるので、このまま定番化して建売住宅などにも採用される日が来るかもしれません(?)。